kikilala さんのケア体験

投稿日 2021年2月9日

ケア実施者
自発性低下・うつ
認知症、要介護1の父が、妄想や焦燥が加速する二週間の後、布団から出なくなった。家族が本人の誕生日を祝おうにも、寝間着姿のまま椅子に座るのがやっと。話もしなくなった。(実際にはトイレも必ずつきそうので要介護1以上だと感じます)
誕生日プレゼントに、特定の呼び名で呼びかけると曲を流してくれ映像もみられる機器を贈る。父が大好きな千昌夫の北国の春をかけたら、急に手拍子をとりはじめ、次はテーブルをトントンと拍子にあわせてたたきはじめた。翌日には、寝たままでいきなり父が歌った。起きないときに、このスピーカーで好きな曲を聴かせると目ざめる。その後、なんとかデイサービスにも復帰。スタッフの方の手書きの父への賛辞つきの誕生日カードに本人にやにや大喜び。それを写真にとり、付属の画面で表示できるようにしたところ、在宅の時には何度もみて確認している。両親の旅行の写真も自動で繰り返し端末から流れるようにしたところ、母に思い出の確認をしている。
 父の好きな曲を集め、介護する母も覚えやすい名前のプレイリストにしたところ、必要なタイミングで聞かせることができるようになった。
うまくいった
一日中
自宅
  • ご本人の不安感
  • 体調不良
  • ご本人の不安を払拭できた
  • 環境の改善
(未入力)
体の病気の悪化など身体に関連すること
  • 幻覚・妄想
  • 自発性低下・うつ
  • 拒絶・拒否
  • 落ち着かない行動・不安・焦燥
  • 食事、排泄、入浴の問題
  • 家族に関すること
  • その他、または詳しく記載
     [ 辞世の句やお別れを家族にいう。 ]
体調不良をきっかけにした意欲低下、90歳、には、好きな音楽(演歌、童謡、応援歌)を聞かせると、楽しかったことを思い出すのか有効。一曲ずつCDを購入して準備しなくても、若い世代が音楽を聴くのに使うサービスを利用すれば低価格の月額料金で使用可能。過去の写真や好きなものの写真も取り込み、エンドレスでスクリーンに流せるので、10分前のことを忘れる認知症にも、覚えて起きやすい優れもの。
SSLサーバ証明書について