今日の一言
相模原市認知症疾患医療センター研修会
掲載日: 2016年3月27日 @ 1:53

皆様へ

今日は、神奈川県相模原市に
行って参りました。
北里大学東病院に設置されている
認知症疾患医療センター主催の
研修会の講師として
招かれてのことです。

認知症ケア、高齢者医療で有名な
東京都大田区のたかせクリニック、
髙瀬義昌先生とともに
認知症の地域連携の話を
させていただきました。

高瀬先生の講演はリズムがよく、
引き込まれてしまいました。
韻を踏んだ心地よい
言葉のご使用も流石でした。

私は、兵庫県川西市で行っている
つながりノートを核とした
地域連携の話をしましたが、
ノートを適切に運用するためには、
地域の皆が共通の理念を持ち、
市民も参加する継続的な勉強会が
重要であることを
お話しさせていただきました。

ちなみに、川西市で
共通の理念としていることは、
原因疾患に基づいて、治療・介護の方法を考える、
早期診断が最も重要、
介護サービスを積極的に利用する、
の3つです。

また川西市ではこの勉強会に
出席できなかった方のために
e-learningの仕組みを構築したり、
講義を収録したDVDを市民に配布したり
していることもお話ししました。

講演の後は、相模原市の皆さんとの
パネルディスカッションにも参加し
楽しく議論させていただきました。

司会の北里大学精神科の
大石智先生のはからいで、
ちえのわnetのご案内も
させていただきました。
そして聴衆の皆さんにも
ご参加をお願いしました。

相模原市医師会副会長の
細田稔先生からは
おもしろい発想だとお褒めいただき、
とても嬉しかったです。

首都圏で、ちえのわnetの
お話しをさせていただいたのは、
今日が初めてだと思います。
たくさんの皆さんにご協力
いただけることを祈っております。

今日も楽しい1日でした。

数井裕光