バジルさんの投稿:トイレをよく汚す・・(第241報)

配信日: 2020年8月24日

皆さん、こんにちは。

本日は、さくらさんが「対応方法を教えて!!」に投稿されたお悩みに対して、バジルさんが投稿してくれた、うまくいったケア体験をご紹介します。うまくいった対応法をご存知の方から、悩んでおられる方への、直接の情報提供が実現され、私も嬉しいです。

さくらさんは家族介護者で、お悩みの内容は、「大でも小でもトイレをよく汚すので、せめて小を座ってしてもらいたいのですが、高齢者にとっては立つのと座るのとでは、どちらが楽なんでしょうか?座ってすると逆に間に合わなくて失敗しそうで、これまでは何も言ってきませんでした」とのことです。

これに対して、バジルさんは、「座ってさせています。ズボンを下すのに間に合わず、汚してしまう時もありましたが、回数は減り」、うまくいったと投稿してくださいました。

お二人の投稿で、認知症の人の排尿を、座ってしていただくのか、立ってしていただくのかを、ご家族は悩んでおられることを知りました。

バジルさんがケアをしているヒロさんは、68歳、男性、要介護4のアルツハイマー病とのことです。お若い年齢で発症されたアルツハイマー病の人で、要介護4とのことなので、ズボンを下ろしたり、トイレの位置を認識して正しく座るのに、時間がかかるかもしれないと思いました。しかし、立って排尿するより、座った方が、トイレを汚す確率は減るのですね。このケア体験は多くの人の参考になると思いました。

ただし、認知症の原因疾患や進行度、年齢によっては、立って排尿する方が良い場合もあるかもしれません。同様の経験をお持ちの方は、「うまくいった」、「うまくいかなかった」に関わらす、投稿をお願い申し上げます。

それでは、また来週。

数井裕光
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