pi3さんの投稿:薬を飲み忘れる・・(第187報)

配信日: 2019年8月12日

皆さん、こんにちは。
お盆休みの週に入り如何、お過ごしでしょうか。
高知市は今、晴れていますが、台風の進路が気になります。

さて、本日は84歳、女性、要介護1のアルツハイマー病の方のケア体験をご紹介いたします。

先週のメルマガでとりあげた、こなつさんが困った「多重服用」に関する回答ともとれる投稿です。ちえのわnetを介して、このような体験の共有が促進されると私も嬉しいです。

「薬を飲み忘れる」という状況に対して、「31日分のポケットがついているウォールポケットというものが100円ショップで売っていたので、そこに日にちを書いたジッパー付きの小袋に1日分づつ分けて入れて、朝は私が電話して飲ませている。夜の分も1か月分1日毎に小袋に分けて入れ、夜はヘルパーさんに来てもらい、飲ませてもらっている。これで多重服用も避けられ、飲み忘れもなくなった」とのことです。

エッセンスは、「ウォールポケット(薬カレンダー)の使用」+「1日毎に小袋に分けて入れる」+「朝は電話で飲むように指示・確認、夜はヘルパーさんが手渡す」だと思います。

さらにコメント欄に、「ヘルパーさんが土日関係なくお正月3日間を除いて毎日夜、来てくれます。夜は誰でも不安を感じる時間ですが、認知症の人にとっては、特に不安に思う時間帯なので、ヘルパーさんが夜来てくれるのが大変助かっています」と加筆していただいています。

夜は、不安が増すので、人が来るということが大切で、電話だけでは駄目かもしれないということですね。

pi3さんのこのケア体験は、私も教えていただくことがたくさんありました。久しぶりに、「最高!!」の顔文字を入れさせていただきました。

皆さんがケア体験を読んだ印象、例えば、「素晴らしい」、「大変だな」、「それはどうかな・・」など、に応じて顔文字をつけていただきたいと思います。投稿していただいた方へのお礼になると思いますので。

顔文字をつけるには、皆さんにログインしていただく必要があります。その上で、ケア体験の下の方の「その他関連しそうなこと、閲覧者に伝えたいことなど、何でも結構です。ここに記載してください」の下に顔文字を選択できるところがあります。

以下は事務局からのご連絡の再掲です。

オール四国で、認知症フォーラムが開催されます。ご案内申し上げます。

現在、特定ケア体験の集中投稿をお願いしております。

認知症ちえのわnetでは、「頻度の多い症状に対する、よく行われている対応法」の奏効確率(成功率)を、今後より一層、明らかにしていきたいと思っています。また奏効確率(成功率)の信頼性を高めるために、それぞれの「症状と対応法」のセットを100件ずつ、集めていきたいと思っています。皆様のご投稿をお願い申し上げます。

ある認知症の人の同じ症状に対して、同じように対応しても、うまくいった時とうまくいかなかった時とがあると思います。そこで、ちえのわnetには、お一人の認知症の人の同じ症状に対して同じ対応を行ったケア体験を10回分くらいずつ投稿していただきたいと思っています。うまくいった時には「うまくいったケア体験として」、「うまくいかなかった時には」うまくいかなかったケア体験として。
みきゃんちゃんさん、いつも複数個のケア体験投稿、ありがとうございます!!)

繰り返し投稿していただく際には、投稿する直前に一度、「下書きとして保存」していただくと、次の投稿の際に、この「下書き」が利用できますので、簡便に繰り返し投稿が出来ます。よろしくお願い申し上げます。

「認知症ちえのわnet」の投稿法の解説を改訂しました。「場所と時間」からの集計結果の閲覧はこちらです。

それでは、また来週。

数井裕光
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認知症ちえのわnet運営事務局
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