こなつさんの投稿:薬を飲み忘れる・・(第186報)

配信日: 2019年8月5日

皆さん、こんにちは。
台風が近づいているためか、今日は風が強いです。

さて、本日は72歳、女性、要介護1のアルツハイマー病の方のケア体験をご紹介いたします。

「薬を飲み忘れる」という状況に対して、「薬を手渡す」ようにしたところ、うまくいったとのケア体験です。

現在、認知症ちえのわnetでは、「頻度の多い症状に対する、よく行われている対応法」のケア体験の投稿を増やして、奏効確率(成功率)をより信頼性の高いものにしようと考えています。今回のご投稿は、この趣旨に沿うもので、とてもありがたく思っています。

さらにコメント欄に、「手渡しで飲み抜かりは防げている。しかし、薬が足りなくなっており、薬を保管している棚から取って多重服用している可能性がある。手渡しだけでは不十分であると感じた」と加筆していただいています。

飲み忘れとともに多重服用にも対応する必要があるのですね。ちえのわnetの右上の検索窓に「多重服用」と入力して、検索してみましたが、1件もヒットしませんでした。確かに、私の記憶でも多重服用に関するケア体験のご投稿はなかったように思います。

多重服用も避けるべき状況ですので、これに関して、「うまくいった/いかなかった」にかかわらず、ケア体験のご投稿をお願い申し上げます。

以下は事務局からのご連絡の再掲です。

オール四国で、認知症フォーラムが開催されます。ご案内申し上げます。

現在、特定ケア体験の集中投稿をお願いしております。

認知症ちえのわnetでは、「頻度の多い症状に対する、よく行われている対応法」の奏効確率(成功率)を、今後より一層、明らかにしていきたいと思っています。また奏効確率(成功率)の信頼性を高めるために、それぞれの「症状と対応法」のセットを100件ずつ、集めていきたいと思っています。皆様のご投稿をお願い申し上げます。

ある認知症の人の同じ症状に対して、同じように対応しても、うまくいった時とうまくいかなかった時とがあると思います。そこで、ちえのわnetには、お一人の認知症の人の同じ症状に対して同じ対応を行ったケア体験を10回分くらいずつ投稿していただきたいと思っています。うまくいった時には「うまくいったケア体験として」、「うまくいかなかった時には」うまくいかなかったケア体験として。

繰り返し投稿していただく際には、投稿する直前に一度、「下書きとして保存」していただくと、次の投稿の際に、この「下書き」が利用できますので、簡便に繰り返し投稿が出来ます。よろしくお願い申し上げます。

「認知症ちえのわnet」の投稿法の解説を改訂しました。「場所と時間」からの集計結果の閲覧はこちらです。

それでは、また来週。

数井裕光
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認知症ちえのわnet運営事務局
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